2010年4月18日日曜日

INTO THE WILD

映画館とは違いDVDを見るときは、
だいたい何かをしながら見る「ながら見」
今回も ながら見 していたら、途中から気になりだし見終わった後、
もう一度最初から見直しをしてしまった。

両親との間に問題を抱え、その事が原因でお金や権力を嫌い、
荒野 アラスカ を目指し放浪の旅にでる主人公
何も持たない、孤独の旅を選んだ主人公だが、
過酷な自然を前に食べる物もなく、助けを呼ぶ相手・方法もなく
帰ろうにも帰れない究極の状況に置かれた時に
初めて感じる 孤独と怖さ

幸福が現実となるのは、それを誰かと分かち合ったとき

最後に主人公が綴った言葉が重い

もう一つ引っかかった言葉、

重要なのは、人生の伴侶と愛する子供