本日、会社忘年会
だったが・・・・・
やはりどーも苦手・・・
お酒は好きだし、
忙しさで
仕事中は、ゆっくりと、なかなかできない世間話をいろんな人として
「あー この人意外と話やすかったんだ」
などと発見があったりする時もあるが
お酒の席上、
罵りがあったり、
お酒でよくあるハメをはずしすぎる人がいると・・・
どーも、そこは会社上の席だし
今は、みんなこんな感じでも、
明日になると、静かに仕事時間をすごすんでしょ
等と
感じて見てしまう・・・・
なんだか虚しさも感じながら
会が終わると
何故が
疲れを感じてしまった・・・・
また感じの違う会だと
違うのかな・・・・・
2012年12月17日月曜日
2012年10月28日日曜日
酒まつり
10月の初めに開催された「酒まつり」に初参上
全国のお酒が飲めるエリアがあったり、出店がたくさんででたり、
酒蔵では酒まつりにだけ特別に安く吟醸酒や原酒が飲めたり、おつまみにする出店がでたり、と
酒飲みの為のイベントに、ほくほくほく
全国のお酒が飲めるエリアがあったり、出店がたくさんででたり、
酒蔵では酒まつりにだけ特別に安く吟醸酒や原酒が飲めたり、おつまみにする出店がでたり、と
酒飲みの為のイベントに、ほくほくほく
ある酒蔵で並んで |
ベルトコンベアーからでできた |
この時だけでる天ぷらそばとともにお酒をちびり |
ガーリックポテトとぬる燗のお酒をちびり |
計5件ほどの酒蔵を回り、冷ややっこや出店で買ったパンや玉こんにゃくと一緒にお酒 をちびりちびり・・・と、屋外で立ち飲みしている楽しさからか、多分居酒屋とか座って飲んでいるときより量が多くなった気がした、
でもそれも楽し
しかし、帰りの電車内では黙って立っていたので、そこで酒が回ってダメダメになってしまったが・・・・
楽しいが人をダメダメにするイベントだ・・・
また来年も行きたいな
2012年8月13日月曜日
2012年6月24日日曜日
リーディングドラマ「Re:」
衛星放送にて観劇
間違いメールから始まった男女の恋愛の朗読劇
メールだけのやりとりだけで紡いでいく十数年
セットはランプと椅子と机だけ
朗読劇なので、想像力を膨らませながら 聞く?観る
メールだけの文面なのに、時に笑わせながら、
2人が徐々に魅かれあっていくのが感じられた
手紙ではなく、メールという所が今どきらしい
文章だけなので、そのメールに込めた気持ちがストレートに伝わり、
最後は涙がじわりと・・・
生で観劇したかったのだが観れず、ちょっと残念な気分だったが、
今回テレビで見る事ができて良かった
今回は同じ話を4組の男女で行われた
藤木直人×ベッキー
竹中直人×中越典子
古田新太×宮沢りえ
生瀬勝久×仲間由紀恵
同じ話でも演じる人によって、役の雰囲気が微妙に変わるんだなと
当たり前なんだけど納得
今回は藤木×ベッキーの組み合わせが自分的に主人公のイメージにしっくりきて、好きだった
この朗読劇は、これからも色々な組み合わせで公演していきたいとの趣旨で作られた物語とのことなので、機会あれば生で観劇してみたい
間違いメールから始まった男女の恋愛の朗読劇
メールだけのやりとりだけで紡いでいく十数年
セットはランプと椅子と机だけ
朗読劇なので、想像力を膨らませながら 聞く?観る
メールだけの文面なのに、時に笑わせながら、
2人が徐々に魅かれあっていくのが感じられた
手紙ではなく、メールという所が今どきらしい
文章だけなので、そのメールに込めた気持ちがストレートに伝わり、
最後は涙がじわりと・・・
生で観劇したかったのだが観れず、ちょっと残念な気分だったが、
今回テレビで見る事ができて良かった
今回は同じ話を4組の男女で行われた
藤木直人×ベッキー
竹中直人×中越典子
古田新太×宮沢りえ
生瀬勝久×仲間由紀恵
同じ話でも演じる人によって、役の雰囲気が微妙に変わるんだなと
当たり前なんだけど納得
今回は藤木×ベッキーの組み合わせが自分的に主人公のイメージにしっくりきて、好きだった
この朗読劇は、これからも色々な組み合わせで公演していきたいとの趣旨で作られた物語とのことなので、機会あれば生で観劇してみたい
2012年5月26日土曜日
WARRIOR〰唄い続ける侍ロマン
TEAM NACS 3年ぶりの公演
舞台は戦国時代
徳川家康が回顧する、戦いの中で出会った
織田信長、柴田勝家、豊臣秀吉、明智光秀との日々
その家康にも大きな秘密があり・・・
アンサンブルとして参加した役者も交え、派手な殺陣や音楽で、
ぐいぐい 話に引き込ませ、
メイン舞台となる本能寺の変へとなだれ込む
史実では、この五人は交わる事がなかったそうだが、
歴史上の戦いや言い伝えられるエピソードをうまく入れ込み、
違和感なく5人を交わらせている
本能寺の変も大胆にアレンジしていたが、
これもありかな・・・と思わせてくれた
3年ぶりの公演なので、待っていましたという感じが私を含め会場内を包んでいた
オープニングから間もなくある、
セットの階段上で五人が並び、見得をきり
「WARRIOR(うぉりゃ〰)」と叫び、
後ろにタイトルが書かれた幕が広がり、
メインテーマが流れた時は、
カッコよすぎて手をたたきたくなってしまった(たたかなかったが・・)
2時間弱とNACSにしては長い時間の舞台だったが、
そんな事も気づかないほど、まだ続きがあるような(この5人の歴史は、まだまだあるからね)、
もうエンディングなの と思ったほど、あっという間だった
結果的に日を続けて2回観劇したのだが、
2回目もストーリーが分かっているのだが、集中力が欠けることなく、見る事ができた
(1回入魂の方なので、
好きな舞台でも2回目は集中力が欠けてしまう)
しかも、また観たいと思わせる
やはりNACSは舞台が最高だ
舞台は戦国時代
徳川家康が回顧する、戦いの中で出会った
織田信長、柴田勝家、豊臣秀吉、明智光秀との日々
その家康にも大きな秘密があり・・・
アンサンブルとして参加した役者も交え、派手な殺陣や音楽で、
ぐいぐい 話に引き込ませ、
メイン舞台となる本能寺の変へとなだれ込む
史実では、この五人は交わる事がなかったそうだが、
歴史上の戦いや言い伝えられるエピソードをうまく入れ込み、
違和感なく5人を交わらせている
本能寺の変も大胆にアレンジしていたが、
これもありかな・・・と思わせてくれた
3年ぶりの公演なので、待っていましたという感じが私を含め会場内を包んでいた
オープニングから間もなくある、
セットの階段上で五人が並び、見得をきり
「WARRIOR(うぉりゃ〰)」と叫び、
後ろにタイトルが書かれた幕が広がり、
メインテーマが流れた時は、
カッコよすぎて手をたたきたくなってしまった(たたかなかったが・・)
2時間弱とNACSにしては長い時間の舞台だったが、
そんな事も気づかないほど、まだ続きがあるような(この5人の歴史は、まだまだあるからね)、
もうエンディングなの と思ったほど、あっという間だった
結果的に日を続けて2回観劇したのだが、
2回目もストーリーが分かっているのだが、集中力が欠けることなく、見る事ができた
(1回入魂の方なので、
好きな舞台でも2回目は集中力が欠けてしまう)
しかも、また観たいと思わせる
やはりNACSは舞台が最高だ
2012年4月30日月曜日
香港②
2日目は、まずは観光ツアーへ
香港粥の朝食
粥も食べたかった一つ
朝食にホテルではない、地元の人もいる粥店で食べられて嬉しい
米がほとんど溶けたシンプルなお粥に油條(ヤウティウ 揚げパン)と何か分からないが臓物?か魚片?のような物が少し入っていた
食べるというより飲む感じになるが、あーおいしかった
で観光地へ
定番の文武廟等を周り
香港島で初めて2階建て路面電車にのる
2階から見る町もよく
景色を楽しむ
観光ツアー後にまた尖沙咀にてお土産屋等お店巡りを開始
最新版のガイド本を見ながら店を探しているのに、地図にあるはずの場所に店がなかったり、
あっても工事中だったり、はたまた、地図に載っている場所とは違う場所に移転していたりと店探しに手間取る手間取る・・・
一旦荷物を置くためにホテルに戻る前に、
ホテル近くのショッピングモールで見つけた
満記甜品(ムンゲイティンバン)へ
糖朝とかで食べ忘れていたマンゴープリンとマンゴーとタピオカが入ったデザートを注文
皿の上にプッチンプリンのように容器をひっくり返した状態でマンゴープリンがきたので、
あまり期待しなかったのだが、さずがマンゴープリン、
マンゴーマンゴーしていておいしかった
そして再度尖沙咀へ
10年前にはなかったシンフォニーオブライツ(音楽に合わせてレーザーとかイルミネーションがされる)を見に海辺へ
13分という短い時間のショー
やはり夜景は最高だ
その後、香港最後の夕食に
海辺近くの
映月樓へ
魚のツミレに入ったスープ
ニンニクの芽と豚バラの炒め物
ビーフン
を注文
さすが老舗のレストラン
どれもおいしく
ただやはり、ここでも量が多く
おいしいのだが、だんだん味に飽きがでできた・・
完食できず残念
そして最終日
朝食にホテル近くで見つけた茶餐廳(いわゆるファミレス)で
食べてみたかった菠蘿包(パイナップルパン)を購入
パイナップルパンといっても、見た目がパイナップルに似ているというみたいで、パイナップル味ではなく甘いパンだった
馴染みのある味だったので、食べやすくておいしかった
香港では定番パンのよう
まだまだ食べたい物、見たいもの、買いたい物があったが
これは、いつかは分からない次回へ持ち越し
やはり好きだ香港
香港粥の朝食
粥も食べたかった一つ
朝食にホテルではない、地元の人もいる粥店で食べられて嬉しい
米がほとんど溶けたシンプルなお粥に油條(ヤウティウ 揚げパン)と何か分からないが臓物?か魚片?のような物が少し入っていた
食べるというより飲む感じになるが、あーおいしかった
で観光地へ
定番の文武廟等を周り
香港島で初めて2階建て路面電車にのる
2階から見る町もよく
景色を楽しむ
観光ツアー後にまた尖沙咀にてお土産屋等お店巡りを開始
最新版のガイド本を見ながら店を探しているのに、地図にあるはずの場所に店がなかったり、
あっても工事中だったり、はたまた、地図に載っている場所とは違う場所に移転していたりと店探しに手間取る手間取る・・・
一旦荷物を置くためにホテルに戻る前に、
ホテル近くのショッピングモールで見つけた
満記甜品(ムンゲイティンバン)へ
糖朝とかで食べ忘れていたマンゴープリンとマンゴーとタピオカが入ったデザートを注文
皿の上にプッチンプリンのように容器をひっくり返した状態でマンゴープリンがきたので、
あまり期待しなかったのだが、さずがマンゴープリン、
マンゴーマンゴーしていておいしかった
そして再度尖沙咀へ
10年前にはなかったシンフォニーオブライツ(音楽に合わせてレーザーとかイルミネーションがされる)を見に海辺へ
13分という短い時間のショー
やはり夜景は最高だ
その後、香港最後の夕食に
海辺近くの
映月樓へ
魚のツミレに入ったスープ
ニンニクの芽と豚バラの炒め物
ビーフン
を注文
さすが老舗のレストラン
どれもおいしく
ただやはり、ここでも量が多く
おいしいのだが、だんだん味に飽きがでできた・・
完食できず残念
そして最終日
朝食にホテル近くで見つけた茶餐廳(いわゆるファミレス)で
食べてみたかった菠蘿包(パイナップルパン)を購入
パイナップルパンといっても、見た目がパイナップルに似ているというみたいで、パイナップル味ではなく甘いパンだった
馴染みのある味だったので、食べやすくておいしかった
香港では定番パンのよう
まだまだ食べたい物、見たいもの、買いたい物があったが
これは、いつかは分からない次回へ持ち越し
やはり好きだ香港
香港①
7・8・9日と香港にしては、軽く忙しいツアーで日常からの逃避
約10年ぶりの香港
10年前に行ったお店(ご飯、スイーツ、お土産屋)に再訪したいのと香港の雑踏・活気を感じたいのがやりたかった事
滞在時間、約1日とちょっと
自由時間、初日にホテルに着いた後の数時間と2日目の観光ツアー後の数時間
中心街からは離れた町のホテルだったので、ガイド本の地図を見ながら行きたい店のルートを考える
地下鉄を乗り継ぎ乗り継ぎ、歩き回り
まず旺角で海天堂の亀ゼリー
前回、亀ゼリーっておいしいの??と初めは疑心暗鬼で食べた後の「あ、意外とおいしい」の感想
日本では食べられないので、どうしても食べたかった
体にもいいしね
店名は同じだけど(系列店があるので)、10年前とは違う店に来た気がしたが、ま、いいか、おいしかったし・・
で、すぐ次へ
お菓子屋を探す途中で見つけた
許留山(ホイラウサン)
マンゴーとあずきがはいったのと漢方系のデザートを頼む
この店はチェーン店なので、町歩きをしていたら、しょっちゅう出会う
どの店舗も小さいので、いつも混み込み
中学生?くらいの女の子2人組と相席になる
となりの女子達はじゃがいも?のようなもののカレー煮(に見えた)とマンゴー系のデザートを頼んで、2人でつついてのおしゃべり
このカレー煮、そこそこな量があったのだが、女の子、かわいらしい声でリピート注文
有名店なので、マンゴーデザートはおいしかった
漢方デザートも、おいしかったが、マンゴーと似たものを頼んだので、ちょっと飽きる
結局、探していたお菓子屋は見つからず、断念
尖沙咀に移動
夕食ということで、
糖朝へ再訪
人気店なので、席が空いているかどうか分からずに(もちろん予約はしないので)、ドキドキしながら訪れたが、何とか座れる
今回、糖朝が自分の中のメインイベントだった
それは・・・
「イチゴソースのスペアリブを食べる」
テレビでの香港特集を見た時に、このスペアリブをみて、スペアリブは苦手なのだが(何か肉々しいのが、ちょっと・・・)これは食べてみたいなと、ま、今回食べるのは一人ではないし・・のもあったし
メニューをいろいろ吟味し、
イチゴソースのスペアリブ
エビの腸粉
空心菜の炒め物
エビのワンタン麺
を注文
スペアリブは・・・思った以上にうまかった〰スペアリブは揚げている様で食べやすく、イチゴのジャムで煮絡めた様な、ほどよい甘酸っぱさで進む進む
香港でしか食べれない腸粉も、口直しにもよかった空心菜もよろしく
麺もやはり日本とは違う
どれもハズレなく進んだが、どの料理も量がけっこうあり・・
やっぱり飲茶でゆっくり大人数とかで食べる用なのか、量は2人にはけっこうあるなー
と思いきや、
これまた隣席のカップルは結構な品数がデーブルに
彼氏も彼女もどんどん食べていく、
そしてデザートまで
多少の食べ残しはあったが、私たちに比べれば、結構な食べっぷり
うーん・・・香港の人は結構みんな食べる人達なのね
ホテルに帰り着く時間を考えて、これで名残惜しく初日を終える
約10年ぶりの香港
10年前に行ったお店(ご飯、スイーツ、お土産屋)に再訪したいのと香港の雑踏・活気を感じたいのがやりたかった事
滞在時間、約1日とちょっと
自由時間、初日にホテルに着いた後の数時間と2日目の観光ツアー後の数時間
中心街からは離れた町のホテルだったので、ガイド本の地図を見ながら行きたい店のルートを考える
地下鉄を乗り継ぎ乗り継ぎ、歩き回り
まず旺角で海天堂の亀ゼリー
前回、亀ゼリーっておいしいの??と初めは疑心暗鬼で食べた後の「あ、意外とおいしい」の感想
日本では食べられないので、どうしても食べたかった
体にもいいしね
店名は同じだけど(系列店があるので)、10年前とは違う店に来た気がしたが、ま、いいか、おいしかったし・・
で、すぐ次へ
お菓子屋を探す途中で見つけた
許留山(ホイラウサン)
マンゴーとあずきがはいったのと漢方系のデザートを頼む
この店はチェーン店なので、町歩きをしていたら、しょっちゅう出会う
どの店舗も小さいので、いつも混み込み
中学生?くらいの女の子2人組と相席になる
となりの女子達はじゃがいも?のようなもののカレー煮(に見えた)とマンゴー系のデザートを頼んで、2人でつついてのおしゃべり
このカレー煮、そこそこな量があったのだが、女の子、かわいらしい声でリピート注文
有名店なので、マンゴーデザートはおいしかった
漢方デザートも、おいしかったが、マンゴーと似たものを頼んだので、ちょっと飽きる
結局、探していたお菓子屋は見つからず、断念
尖沙咀に移動
夕食ということで、
糖朝へ再訪
人気店なので、席が空いているかどうか分からずに(もちろん予約はしないので)、ドキドキしながら訪れたが、何とか座れる
今回、糖朝が自分の中のメインイベントだった
それは・・・
「イチゴソースのスペアリブを食べる」
テレビでの香港特集を見た時に、このスペアリブをみて、スペアリブは苦手なのだが(何か肉々しいのが、ちょっと・・・)これは食べてみたいなと、ま、今回食べるのは一人ではないし・・のもあったし
メニューをいろいろ吟味し、
イチゴソースのスペアリブ
エビの腸粉
空心菜の炒め物
エビのワンタン麺
を注文
スペアリブは・・・思った以上にうまかった〰スペアリブは揚げている様で食べやすく、イチゴのジャムで煮絡めた様な、ほどよい甘酸っぱさで進む進む
香港でしか食べれない腸粉も、口直しにもよかった空心菜もよろしく
麺もやはり日本とは違う
どれもハズレなく進んだが、どの料理も量がけっこうあり・・
やっぱり飲茶でゆっくり大人数とかで食べる用なのか、量は2人にはけっこうあるなー
と思いきや、
これまた隣席のカップルは結構な品数がデーブルに
彼氏も彼女もどんどん食べていく、
そしてデザートまで
多少の食べ残しはあったが、私たちに比べれば、結構な食べっぷり
うーん・・・香港の人は結構みんな食べる人達なのね
ホテルに帰り着く時間を考えて、これで名残惜しく初日を終える
2012年3月11日日曜日
はしご映画
「しあわせのパン」
北海道、洞爺近くの月浦にある
泊ることもできるカフェ マーニ
パンを作る夫 水縞くん と
そのパンに合う料理をつくる妻 りえさん
カフェにくる3組の客達と
夫婦とパンと料理のお話
月浦の広大で綺麗な景色
素朴なパンと
カボチャのポタージュ等のおいしそうな料理
時間がゆったり流れている感じで
水縞くんとりえさんの夫婦の雰囲気も良くて
一つのパンを半分に手でちぎって
相手に渡してあげるシーンが
よくでてくるのだが、
何かその行為がしあわせを感じさせた
ほっとされる映画で
見終わった後にパンが食べたくなった
「エンディングノート」
監督の父親のガン宣告を受けた時から死を迎えるまでの
ドキュメンタリー
サラリーマン一筋、定年退職を迎えた砂田さん
これからゆっくり夫婦で
好きなことをしていこうとしていた矢先のガン宣告
「段取り命」の砂田さん、
手の施し様のないステージのガンだと知り、
まずした事は、死を迎える為の
「エンディングノート
(遺言書よりはカジュアルで、家族に対しての覚書書)」作り
葬式場の下見、知らせてほしい人のリスト、
孫と思いっきり遊んだり、最後の家族旅行したり、
おだやかに死を迎えたい気持ちで教会の洗礼を受けたり等
医者も驚くほど、死を迎える為に
いろいろと行動していく砂田さんとそれを見守る家族の時間を
淡々と伝える
死の間際に初めて妻に「愛してる」と伝えた砂田さん
最後までユーモアを忘れず、周りを笑顔にさせていた砂田さん
冒頭に わたしは上手に死ねるだろうか・・
との自問があったのだが
わたしは上手に死ねるのだろうか・・・
最後になった入院時、
息子にパソコンの中にあるエンディングノートの事を話し、
最後の段取りを頼む時に
息子がパソコンを開くことができないと伝えたら、
「万が一の為にプリントアウトしている」と答えた砂田さん
さすがの段取り力です・・・
お腹いっぱいの はしご映画だった・・・・
北海道、洞爺近くの月浦にある
泊ることもできるカフェ マーニ
パンを作る夫 水縞くん と
そのパンに合う料理をつくる妻 りえさん
カフェにくる3組の客達と
夫婦とパンと料理のお話
月浦の広大で綺麗な景色
素朴なパンと
カボチャのポタージュ等のおいしそうな料理
時間がゆったり流れている感じで
水縞くんとりえさんの夫婦の雰囲気も良くて
一つのパンを半分に手でちぎって
相手に渡してあげるシーンが
よくでてくるのだが、
何かその行為がしあわせを感じさせた
ほっとされる映画で
見終わった後にパンが食べたくなった
「エンディングノート」
監督の父親のガン宣告を受けた時から死を迎えるまでの
ドキュメンタリー
サラリーマン一筋、定年退職を迎えた砂田さん
これからゆっくり夫婦で
好きなことをしていこうとしていた矢先のガン宣告
「段取り命」の砂田さん、
手の施し様のないステージのガンだと知り、
まずした事は、死を迎える為の
「エンディングノート
(遺言書よりはカジュアルで、家族に対しての覚書書)」作り
葬式場の下見、知らせてほしい人のリスト、
孫と思いっきり遊んだり、最後の家族旅行したり、
おだやかに死を迎えたい気持ちで教会の洗礼を受けたり等
医者も驚くほど、死を迎える為に
いろいろと行動していく砂田さんとそれを見守る家族の時間を
淡々と伝える
死の間際に初めて妻に「愛してる」と伝えた砂田さん
最後までユーモアを忘れず、周りを笑顔にさせていた砂田さん
冒頭に わたしは上手に死ねるだろうか・・
との自問があったのだが
わたしは上手に死ねるのだろうか・・・
最後になった入院時、
息子にパソコンの中にあるエンディングノートの事を話し、
最後の段取りを頼む時に
息子がパソコンを開くことができないと伝えたら、
「万が一の為にプリントアウトしている」と答えた砂田さん
さすがの段取り力です・・・
お腹いっぱいの はしご映画だった・・・・
少しはみ出て殴られた
3月4日、劇団MONO公演
架空の国マナヒナにある刑務所内
軽犯罪者の囚人と看守の、のんびりとした日々に
国がマナヒナと東マナヒナの2つに分断され、
国境が引かれることが起こる
ちょうど刑務所内の真ん中に
その国境線が通っている事で
マナヒナ人、東マナヒナ人の囚人と看守、
マナヒナ人、東マナヒナ人に分かれて
その線を越えて外国ごっこをする遊びをしたりして
最初は楽しんでいたのだが、
徐々にその遊びもエスカレートしていき
国境にロープを引き、
マナヒナ人、東マナヒナ人の「プライド」という名の
陣地取り、主導権争い・・・
仕舞いには看守の武器まででてきて・・・
実際にも戦争等で国が分断されることがあるが
日常にも何かしらの見えないグループ(国境線)というものは、
そこかしこあり・・
台詞にもあったが、
その国境線が引かれた時点で
徐々にその人の心の中にも
見えない国境を作ってしまう
笑いながらも、国境ってなんだろ・・・
と考えさせられた舞台だった
架空の国マナヒナにある刑務所内
軽犯罪者の囚人と看守の、のんびりとした日々に
国がマナヒナと東マナヒナの2つに分断され、
国境が引かれることが起こる
ちょうど刑務所内の真ん中に
その国境線が通っている事で
マナヒナ人、東マナヒナ人の囚人と看守、
マナヒナ人、東マナヒナ人に分かれて
その線を越えて外国ごっこをする遊びをしたりして
最初は楽しんでいたのだが、
徐々にその遊びもエスカレートしていき
国境にロープを引き、
マナヒナ人、東マナヒナ人の「プライド」という名の
陣地取り、主導権争い・・・
仕舞いには看守の武器まででてきて・・・
実際にも戦争等で国が分断されることがあるが
日常にも何かしらの見えないグループ(国境線)というものは、
そこかしこあり・・
台詞にもあったが、
その国境線が引かれた時点で
徐々にその人の心の中にも
見えない国境を作ってしまう
笑いながらも、国境ってなんだろ・・・
と考えさせられた舞台だった
2012年3月6日火曜日
2月観劇記
2月4日
「モンティ・パイソンのスパマロット」
久々のミュージカル
王の証となる聖杯を探しにいくアーサー王と家来5人の冒険物語
ブロードウェイで上演されたミュージカルの日本版
コメディアンのモンティ・パイソンの原作なので、
小ネタ沢山、バカバカしい展開
作り手が意図とする、
「終わった後に何も残らない」というのには成功していた
2月28日
「90ミニッツ」
一度は生で見てみたかった三谷幸喜作品
実際にあった事件をモチーフに
交通事故にあった男子に90分の間に輸血をしないと
死んでしまうという状況で
手術の同意書にサインさせたい形成外科の副部長と
生まれた土地の思想で輸血を禁忌し、
手術の同意書のサインを拒み
輸血なしの手術を依頼する父親との90分の攻防戦
片や
輸血なしの手術はありえず、
信じている思想の為に輸血を拒み、
それで子供を死なせるのは親のエゴだと主張する医師と
片や
医者ということで目の前の患者を助けなくてはいけないとするのは
医者のエゴではないかと反論する父親
揚げ足とりやお互いの主張、屁理屈
その間にも時間は過ぎていき、
男子の状態も悪化していき・・・
舞台の中心に砂時計を模した砂が
天井から上演中ずーっと落ちて続けるのも
だんだんと時間が過ぎていき、
子供の命も少なくなってきている状況を
象徴的に感じる事ができた
何度「息子にどうしたいのか聞いてみろ」と
父親に向かって言いたかったか・・・
それだけ舞台に引き込まれたのだろう・・・
そんな苛立ちを感じながらも、終わった時には
本でいうと読後感、
舞台だと観後感?(造語)
を感じた
笑いのある2人芝居を想像していたが
予想外のどんよりした物語だった
これも悪くないな
「モンティ・パイソンのスパマロット」
久々のミュージカル
王の証となる聖杯を探しにいくアーサー王と家来5人の冒険物語
ブロードウェイで上演されたミュージカルの日本版
コメディアンのモンティ・パイソンの原作なので、
小ネタ沢山、バカバカしい展開
作り手が意図とする、
「終わった後に何も残らない」というのには成功していた
2月28日
「90ミニッツ」
一度は生で見てみたかった三谷幸喜作品
実際にあった事件をモチーフに
交通事故にあった男子に90分の間に輸血をしないと
死んでしまうという状況で
手術の同意書にサインさせたい形成外科の副部長と
生まれた土地の思想で輸血を禁忌し、
手術の同意書のサインを拒み
輸血なしの手術を依頼する父親との90分の攻防戦
片や
輸血なしの手術はありえず、
信じている思想の為に輸血を拒み、
それで子供を死なせるのは親のエゴだと主張する医師と
片や
医者ということで目の前の患者を助けなくてはいけないとするのは
医者のエゴではないかと反論する父親
揚げ足とりやお互いの主張、屁理屈
その間にも時間は過ぎていき、
男子の状態も悪化していき・・・
舞台の中心に砂時計を模した砂が
天井から上演中ずーっと落ちて続けるのも
だんだんと時間が過ぎていき、
子供の命も少なくなってきている状況を
象徴的に感じる事ができた
何度「息子にどうしたいのか聞いてみろ」と
父親に向かって言いたかったか・・・
それだけ舞台に引き込まれたのだろう・・・
そんな苛立ちを感じながらも、終わった時には
本でいうと読後感、
舞台だと観後感?(造語)
を感じた
笑いのある2人芝居を想像していたが
予想外のどんよりした物語だった
これも悪くないな
2012年1月21日土曜日
深呼吸する惑星
10年間活動を休止していた
劇団 第三舞台
の解散公演
未来のある国を舞台に
過去と未来が交差する
笑い、踊りありの物語
最後は予想外の目がウルウル
さすが人気劇団、
力あるなぁ、見せるなぁ・・と
劇団名と小劇団が流行ってた時代の人気劇団だったという
知識しかなくの観劇だったが
物語にもすんなり入り込むことができた
30年前に劇団旗揚げということで
観客も年代が30、40代あたりが多い感じ
10年たっての復活だったので、
みんな、待ってましたという雰囲気いっぱいで
役者の定番(だったんだろう)着ぐるみでのダンスには
拍手喝采で迎える
そういう雰囲気も楽しく、あっという間の約2時間
解散ではなかったら、また見に来ただろうな
観劇に合わせて、久々 友宅にお泊り
日々仕事に頭を浸食されているので、久々のおしゃべりは
違う頭を使う感じで、リフレッシュリフレッシュ
劇団 第三舞台
の解散公演
未来のある国を舞台に
過去と未来が交差する
笑い、踊りありの物語
最後は予想外の目がウルウル
さすが人気劇団、
力あるなぁ、見せるなぁ・・と
劇団名と小劇団が流行ってた時代の人気劇団だったという
知識しかなくの観劇だったが
物語にもすんなり入り込むことができた
30年前に劇団旗揚げということで
観客も年代が30、40代あたりが多い感じ
10年たっての復活だったので、
みんな、待ってましたという雰囲気いっぱいで
役者の定番(だったんだろう)着ぐるみでのダンスには
拍手喝采で迎える
そういう雰囲気も楽しく、あっという間の約2時間
解散ではなかったら、また見に来ただろうな
観劇に合わせて、久々 友宅にお泊り
日々仕事に頭を浸食されているので、久々のおしゃべりは
違う頭を使う感じで、リフレッシュリフレッシュ
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