2010年12月31日金曜日

2010年観劇一覧

2010年に観た舞台つれづれ

2月  演劇集団キャラメルボックス
     クロノス・ジョウンターの伝説
   
     飛龍伝2010

4月  相対的浮世絵

6月  ナンシー

8月  劇団M.O.P.
     さらば八月のうた

     スマートモテリーマン講座

     ヨーロッパ企画
     サーフィンUSB

10月 イッセー尾形のこれからの生活2010

    OOPATS
     CUT

11月 MONO
     トナカイを数えたら眠れない
全10舞台

番外 10月 ゲキ×シネ 劇団新感線 蛮幽鬼

今年も初めて観る劇団が多かった

今年の1番を決めるとしたら・・・
やはり最終公演だった「さらば八月のうた」が印象強い
その次は「スマートモテリーマン講座」だな

来年はどんな舞台と会えるかな・・・


         

2010年11月27日土曜日

トナカイを数えたら眠れない

MONO の舞台を初めて観る

舞台は山奥にある小さなホテル
クリスマスの24日に集まった
クリスマスが大嫌い、祝いたくない
昔、大学の男子ボート部の先輩だった2人と後輩1人
同じくクリスマスが嫌いなホテルの女主人と一緒に
24日をクリスマスらしい事を一切せずに過ごそうと
隣にできたホテルから見えるクリスマスツリーを忌々しく見ながら
カードゲームをしている所へ
女主人の妹が帰郷し・・・
妹は同窓会で再会した高校の先輩(男)が
ホテルに訪ねてくると伝える
そして訪ねてきた先輩の手にはクリスマスケーキが・・・
事情を何もしらない先輩はパティシエだった
クリスマスケーキを発端に
女主人の夫も加わり
それぞれの本音がぶつかり合う・・・

初めて観る劇団の場合
その時観る舞台にも拠るかもしれないが
最初の舞台でその劇団との相性を
なんとなく判断する所がある

今回の舞台はストーリーが分かりやすかったから
かもしれないが
最初からすんなり物語に入ることができた
笑いがありつつ、本音をぶつけ合う所でも
いいタイミングで隣のホテルの讃美歌が聞こえてきたり
クリスマスの日を感じさせてくれる
最後はしみじみと・・・

劇場も小さく、しかも最前列と
役者をいつもより近くに感じる状況だったのも
ラッキーだった

最近はあまり大所帯の劇団を観るより
少人数の劇団を観る事の方が増えたなぁ
今回の劇団も劇団員5人と客演2人という小劇団だったし

2010年11月7日日曜日

OOPARTS 「CUT」

解散していたOOPARTSの復活 「CUT」

映画の撮影現場が舞台
過去に一週間だけ上映された映画をリメイクしようと
躍起になるプロジューサー
落ち目の主演女優、それを支えるマネージャー
監督、AD等
それぞれがそれぞれの事情、思惑があり・・・

ライブハウスという
いつもとは少し違う空間での上演
観客も映画のエキストラで集まったという設定で
舞台に参加している感覚を味わせてくれる

物語も映画製作の裏側かと思っていたが、
最後は2つの兄妹の話だったのかという
いい意味での裏切りで終わり
主人公を始め、どの人物もダメダメな人間だったが
作者の愛を感じた
ダメな人間だけど、それだけじゃない・・

なかなかおもしろい舞台だった

2010年10月24日日曜日

イッセー尾形のこれからの生活2010

何人もの人物の ある一場面をオムニバスに見せていく一人舞台

初めて舞台を観たとき、人物描写の細かさに
すごいっと思った

で、今回

やはり人物描写が見事
ちょっとしたしぐさや口調で
女子高生、おばちゃん、若者のサーファー等に
見えてくる

やはりすごい・・・

2010年9月23日木曜日

パワースポット



ふと行きたくなり
神の島へ

昨今のパワースポット巡りではないが
なぜか
ふと

体が欲していたのか

ほどよい天気と
ほどよい観光客で
ゆっくりトコトコ


いつもとは違う時間






2010年8月31日火曜日

サーフィンUSB

京都を拠点に活動している ヨーロッパ企画
の舞台を初見

町なかにある さびれたビルの屋上を基地にして
その下に広がる海で仕事を持たずサーフィンをしている男5人
その屋上に自殺するつもりで来た女も5人に会い、
なぜがサーフィンを始め・・・
そしてサーフィンの日々を続けている6人に
サーフィンを疑似体験できるソフトをつくる為に
USBが内蔵されたサーフボートを持参し
これでサーフィンをしてほしいとITの代理店の社員が来て・・・

ほどよい公演時間、話しの設定やでている人の個性等
なかなかおもしろかったが、
なぜか結末が、えっこれで終わるの ?? という
感想をもってしまった
周りが笑っているとき、一人笑えず・・・もあり
たまたまだったのかなぁ・・

スマートモテリーマン講座


フリーペーパーで連載されていた漫画の舞台化
もてないサラリーマンがOLちゃんにもてる様に
もてるサラリーマン(スマートモテリーマン)から
もてるスマートな行動を教わり
明日からはモテリーマンになろう・・・という
講座を聴講する

という設定で舞台は始まり・・・

ただそのモテリーマンの教える、もてる技術も
多少ズレているところもあり・・・

最初から最後まで、
ずっと笑いぱなしだった
休憩なしの1時間45分
笑いすぎて終了後は少し笑い疲れを起こしてしまった
コメディーとも違う気がするし、でもコントとは違う舞台感
いやー初めてな感じ
そのバカバカしさ・・・最高
迷いながらチケットを取ったが、取って正解だったな

一年ぶりの東京だったので、
行ってみたかったハワイアンのカフェでご飯を食べたり、
国立博物館に行ってみたりと
猛暑の中を結構歩いたな・・・
東京は平坦の道が多いから、ついつい歩いてしまう

2010年8月9日月曜日

その先


いつか


光の射すほうへ

2010年8月8日日曜日

生きる意味


大好きな歌に

目標なんて今はなくても、
気づけば後からついてくる

という意味の詩があるが


ときどき
無償に

今ここで生きている意味
をほしくなる

2010年8月7日土曜日

あの日から


今は平和だと言えるか・・

常に死と隣り合わせではないが・・・
銃におびえる日々ではないが・・・

形は変えども
人の闇は いつもそこに

2010年8月1日日曜日

北海道旅

イベントを見るために札幌へ
夏の札幌は、すごしやすい暑さだった

札幌に行く時の裏テーマは「食べ歩き」

以前札幌で食べて以来好きになった「スープカレー」
今回行ったのは「タイガーカレー」
スープを土鍋でだしてくるので、まずグツグツしている
スープにちょっとテンションが上がる








野菜を煮込んだスープなので、
あっさりと でもスパイシー
ハンバークカレーを注文したが、
そのハンバーグもいわゆるハンバーグ
(いままで食べたハンバークカレーのハンバーグは
スープで煮込まれているのか、焼いた焦げ目とかない白い?ままのハンバーグだったので。
ここのは別でハンバーグを焼いて入れている感じ)
だったのが、私的にはうれしく。

札幌着、一食目には正解だったスープカレー

で次の日

自分の中での札幌定番店スープカレーの「ドミニカ」
ここはスープの種類が
4種類「黄・黒・白・赤」があり
今回は黒(コクがあるスパイシー)をチョイス


やっぱりうまいなー
これで黄・黒・白を制覇したが、
今のとこ白が1番好きかな
次回はトマトベースの赤を食べよう


もう一軒の定番店ケーキ屋「スイートレディジェーン」
前回来た時に食べたミルクレープのうまさにやられ、
リピート
今回もミルクレープと
もう1つグレープフルーツのタルトを食す



どれも甘さがほどよいので
2つでもペロッと食べれて、
なおかつ重い感じがしない
すごいぞ

ラーメン屋にも一軒
「麺屋 彩未 さいみ」
味噌ラーメンをチョイス
ラーメンの中に入っている、ヒト盛りのしょうが があるおかげで
味噌のコクがあるけど あっさりしていて、
今まで食べた味噌ラーメンとは違う感じのおいしさがあった。
醤油ラーメンもおいしいみたいなので、次回また行きたい
でも道に迷ってしまい、昼前についてしまったので1時間くらい
待ってしまった・・・これはきつかった・・・・

中心地の大通公園では、
夏の間はビアガーデン広場があったり売店が出たりと
夏まつりを開催中
公園内の噴水の周りでたくさんの人が涼んだり、
売られている とうもろこしとかを食べていたりと
暑い日を思い思い過ごしていた

公園が生活に密着していることを実感

2010年7月29日木曜日

さらば八月のうた

劇団M.O.P.の最終(解散)公演

戦前・戦中・現代をある「歌」と船が繋いでいく、
時に楽しく、
時に切なく、
でも温かい様々な人間模様

色んな年代を行ったり来たりして話しが進んでいくので、
最初はどんな展開になっていくのか、整理できずに進んでいったが、
最後に全てのつじつまが合った時、
あぁそーなんだと納得と感動を味わえた。

M.O.P.の舞台は、エンドロールでの役者の挨拶の代わりに
舞台とはまったく関係のない曲をまるまる1曲、
全員で演奏するのだが、
管楽器等の派手でポップな曲は、演奏している役者含めカッコよく、
舞台とは関係ない曲とは言いつつも、
その演奏曲も含めて一つの舞台(物語)という感じがした。

結局、今回含めて2回しか観ることができなかったが、
M.O.P.を解散前に知ることができ、
2回も観れたことに感謝。
でも残念だ・・・

2010年6月7日月曜日

ナンシー


舞台は銀行でおこった
人質立てこもり事件

警察署長が交渉で
銀行内に入った時には
すでに事件は解決していた


銀行内では、別の事件が発生し・・・

人質になっていた銀行員、客
犯人、署長 
それぞれに事情を抱え
事件は解決に向かう

会話のおもしろさで
あっという間の1時間半
タイトルの「ナンシー」も最後に判明し納得

劇場も綺麗な上、ほどよい大きさで
なかなか居心地が良かった

2010年5月29日土曜日

平和な時間


天気のいい公園の昼

風に揺れる木の葉っぱ

遊んでる子供とそれを見ているお母さん

逆上がりをして見せている娘と
それを大きく褒めてあげているお母さん


2010年5月4日火曜日

花づくし





花の近くにいても、

匂いのする花と
そう感じない花がある



匂いを嗅ぐと
自然の力を吸っている気がする

2010年5月2日日曜日

シャッター アイランド

劇場予告映像等がおもしろく、どんな結末なのかと・・・
映画の結末は、まだ見てない人には話してはいけません
という宣伝にも 期待度はあがるなぁ

孤島という場所でのサスペンス
舞台となった1954年代の雰囲気も好み
ずっと曇りのようなダークな感じも良かった

ただ・・・
映画上映前の前置きは、いらなかった様な・・・

映画の謎は・・・


あたしには・・・



そんなに謎には ならなかった・・・な

2010年4月25日日曜日

武士道シックスティーン

舞台は高校の女子剣道部
幼い頃から父親から剣道を教わり、勝ち負けにこだわってきた磯山
磯山が唯一 中学時代に負けた相手は
父親が原因で勝ち負けにこだわらず、逃げることを選んできた西荻
対照的な2人が出会い、
インターハイに向けてそれぞれに成長していく

中学時代スポーツの部活をしていたが、
ゲーム(試合)は好きだが練習はなかなか好きになれず
いまいち打ち込めなかった部活生活
こういう部活系の映画を見ると、
もう少し打ち込んでみても良かったかな・・・なんて

剣道を通して友情を築いていく2人
熱くて爽やかな物語だった

2010年4月18日日曜日

INTO THE WILD

映画館とは違いDVDを見るときは、
だいたい何かをしながら見る「ながら見」
今回も ながら見 していたら、途中から気になりだし見終わった後、
もう一度最初から見直しをしてしまった。

両親との間に問題を抱え、その事が原因でお金や権力を嫌い、
荒野 アラスカ を目指し放浪の旅にでる主人公
何も持たない、孤独の旅を選んだ主人公だが、
過酷な自然を前に食べる物もなく、助けを呼ぶ相手・方法もなく
帰ろうにも帰れない究極の状況に置かれた時に
初めて感じる 孤独と怖さ

幸福が現実となるのは、それを誰かと分かち合ったとき

最後に主人公が綴った言葉が重い

もう一つ引っかかった言葉、

重要なのは、人生の伴侶と愛する子供

2010年4月12日月曜日

相対的浮世絵

先日観た5人芝居

登場人物は、
高校時代、卓球部に所属していた同級生3人とその中の1人の弟
部室で起こった火事で、弟と同級生1人が死ぬ
10年後、
火事で生き残った兄と同級生の前に2人が監視人を連れて、
会いに来る・・・
あるルールを守りながら・・・

高校生のまま人生が止まっている2人と
高校を卒業し、10年人生を進めていた2人

クスクス笑いをしながら、最後の切なさ まであっという間
同級生同士の会話ってこんな感じよねー

2010年4月4日日曜日

桜見

桜の時季になると桜が見たくなる


桜の見事な綺麗さと儚さ




花見をしているグループや家族連れを見ていると
平和な気分になる

2010年3月22日月曜日

ハート・ロッカー

昨日見た、今回のアカデミー賞作品賞等を取った作品
どんなものかな・・・

物語は・・
イラク戦地で 
ただひたすら爆弾処理の仕事をする兵士のドキュメンタリー風
爆弾処理しているのに、
それを感謝というより冷やかに見守るイラク人や
それに対抗するように自爆テロ等爆弾をしかけてくるイラク人
終わりの見えない戦い
最初のテロップに出た「戦争は中毒である」が作品を物語っている

んー・・・これが作品賞をとったのか・・・

席のチョイス(混んでたので前より4列目)がまずかった
(シネコンは指定席の為、
劇場に入ってどの辺の席かを認識するのが難点)
為、態勢がキツク、
上映20分くらいで大きいスクリーンに酔ってしまう感覚になり、
何度も態勢を変えたり、何回も劇場から出ようと考えたりしながら見たのがイカンかったのかな・・

2010年3月20日土曜日

NINEナイン



映画館で見た予告映像から公開を楽しみにしていた・・

1960年代のイタリアを舞台に
新作映画の脚本が書けない監督と彼を取り巻く女たち

レトロ感のイタリアや衣裳等の綺麗さと雰囲気が良く
それぞれの女が歌う歌と踊りに魅了
それぞれ良かったが、
ファーギーとケイト・ハドソンの歌が最高 ♪

舞台にもなったらしいミュージカル映画
もし機会があれば、ぜひ舞台版も見てみたい

2010年3月13日土曜日

町歩きとシャーロック・ホームズ

朝一に歯医者に検診に行った後
車で通りすぎることが多い町の町歩きを・・・






差入れで食べたことはあっても、
店で買ったことはなかった
餅屋さんへ
やっぱりこの時期は桜餅~
ついでに柏餅も


また歩きながら、気になっていたパン屋へ
種類も豊富で、なかなか嬉しい
調子をあげて、
ちょっと遠かったけど、気になっていた壺焼きカレー屋さんへ
ルーはちょっとこってりな感じで量もちょうど良く、なかなかヨロシ

お腹がいっぱいになってから、
シャーロック・ホームズを鑑賞

推理物好きで、昔 海外TVドラマでシャーロック・ホームズを見ていた
映画はどんな感じかな

TVドラマとは違った映画のホームズ
これはこれでいい感じ
舞台になっている昔のロンドンの雰囲気は好きだな
推理・アクションで、ワクワク

そして帰りに

ふと 春だから、
明るい色の物がほしいな・・・
と思い立ち
カバンを衝動買い・・・アララ・・・


今日はなんか長い一日だった
ようだ

2010年2月28日日曜日

飛龍伝と蜉蝣峠

先日観た つかこうへい 飛龍伝2010

昔からこの舞台の事は知っていたが、
どんな結末かは知らなかったので、
今回 やっと結末を知ることができた

出演者全員が、
ものすごい量の台詞を
ものすごい早口でまくしたてる為、
当分はその流れ(雰囲気)についていけず、
このまま物語が流れていくのか・・・と不安がよぎったが、
なんとかクライマックスはそれなりに浸ることができた・・
まー こういう舞台もあるんだな・・・と

で、昨日は映画館で

ゲキ×シネ 劇団新感線 蜉蝣峠(かげろうとうげ)

昨年のゲキ×シネ五右衛門ロックとは違う切ない物語を
エンターテイメント性で魅せる
衣裳等 派手な雰囲気で3時間弱

どちらも 物語・歌・踊り で構成されていたが、
当たり前だが、
どちらも異なる舞台だったな

2010年2月22日月曜日

大阪みやげ

前を通ると ついのぞき、買ってしまう
心斎橋にあるカステラ専門店「カステラ銀装」
窯出しカステラは素朴な味で、つい魅かれ買ってしまう・・

で、

今回通った時に期間限定?で出ていた
桜マドレーヌ
生地に桜葉漬が入っていて、食べると桜の味が・・
なかなか無い感じ

ひと足早い春を・・・

2010年2月21日日曜日

クロノス・ジョウンターの伝説


昨日
キャラメルボックス、
「ミス・ダンデライオン」と
「南十字星(サザンクロス)駅で」を大阪観劇

クロノス・ジョウンダーというタイムマシンを軸にした2つの物語

2つとも1時間くらいの舞台だったので、話の展開もスピーディー、
集中も途切れる事なく、あっという間に温かい結末

どちらかと言えば「ミス・ダンデライオン」の方に
感情移入度が高かったかな・・・

観劇後、何度も前を通って気になっていた
インディアンカレー屋さんへ
カレーはスパイシーで、辛っって感じなんだけど、
付け合わせのキャベツの酢漬けと一緒に食べながら、
おいしくいただきました
くせになる辛さだったな
ご飯以外にもスパゲッティーにかけるバージョンもあったので、
次回チャレンジだ・・・

2010年2月14日日曜日


梅を見に公園へ








久々に梅の匂いをかいだ
季節の花をその季節に見るのは
いーもんだ・・・

2010年2月11日木曜日

過去


もう使わなくなった携帯を
処分しよーと
過去のメールを確認しながら
削除作業・・・


悩ます事に何年も
ズーット引っかかり、
今も進展していない事に驚き

でも

そーは言っても


何か変わっているのかな


写真だけでも青空を・・・

2010年2月10日水曜日

ヘッドスパ

頭が痛い思いを解消しよーと
いつも行く美容院でヘッドスパを初体験

マッサージに含めてヘッドマッサージはしたことはあったけど、
ヘッドスパと名前がついたものは初めて

まずシャンプーで頭皮の汚れをとった後、
マッサージクリームに10種類くらいから選んだ匂いをつけてもらって
(全部匂わせてもらって、今回ピンときたのはサンダルウッド)
頭皮マッサージ~
いやー気持ちよかったマッサージ~
マッサージが始まったら段々と背中辺が温かくなってきて、
たまに匂ってくるサンダルウッドもよろしくて・・・
マッサージ屋さんとはなんか違う、
髪を扱い慣れてる人がするヘッドマッサージ
あっという間の1時間
新発見だー
もっと早く体験すればよかったなーと少し反省

気持ちよかったついでに美容院をでた後に久々足つぼマッサージへ
たまには贅沢に体にねぎらいを・・・

2010年1月26日火曜日

輸入菓子


その昔
一時 外国のお菓子が大好きなことがあった

輸入雑貨を扱っているお店に行っては、
眺めたり、たまに買ったりしていた

日本のお菓子より少し高いが(今も高いけど)
パッケージや外国菓子独特の味は
外国に憧れていた者には
すぐに外国を体感できるものだった
外国のお菓子を食べているのは、かっこいい(オシャレ)・・・とか

今はそう思うことは薄れてきたし、
日本のお菓子を断然食べることが多いが
昨日からふと外国のお菓子を食べたくなり、
菓子を求めて、あちこちウロウロ・・・

やっぱり外国菓子のパッケージは何故かウキウキさせる
と思いながら、ポリポリ・・・ポリポリ・・・

2010年1月23日土曜日

ミッシェルとファッション




昨日、今日とドキュメンタリー映画を見る




「ミッシェル・ガン・エレファント THEE MOVIE」

彼らのことは、歌番組で歌った所を1回見ただけしかないが、
かっこいいバンドだな、歌も嫌いではないなという印象
その彼らのラストライブと舞台裏、歴史の映画
なぜが興味を持ち鑑賞

歌をほどんど知らないから、途中であきるのでは・・・と思ったが
飽きることなく2時間弱、えっもう終わったという感じ
ライブ会場いっぱいの観客の熱気も伝わり、
迫力ある演奏、歌を堪能
見て損はなかったな

そして

「ファッションが教えてくれること」

米版ヴォーグ編集長アナに密着し、
アメリカでは重要視される9月号の制作過程を追うドキュメンタリー
紙面を良くする為には妥協せずに
入稿ギリギリまで気に入らなければ
撮影をやり直しをさせたりする仕事ぶり、
それについていく編集スタッフ

担当ページの写真を編集時に減らされていき、
アナに対し不満を持ち始めるが、
実はお互いに認め合っていたり、
アナを含め全員が仕事に対してプライドを持っていることを感じる
さて自分は・・・どーだ・・・・なんて

どちらのドキュメンタリーも出ている人にパワーがあり、
魅力があったな・・・

2010年1月18日月曜日

香川



昨日、
学生時代からの友達の結婚式
(なんとか体調回復させて一安心)
何年かぶり(5年はたったかな・・・?)の香川
卒業後地元に戻った為香川には何回かしか来なかったが
その子とは、なんやかんやで1年に1回は会ってて
でも待ち合わせ場所は、お互いの中間地点になる岡山だったり神戸だったりしたから、
香川は、ほんと久方ぶり


香川の景色は結構忘れてしまってたけど、電車に乗って式場まで向かっていると、
学生の時よく見た車内から見える風景で、あの頃を思い出されて
電車の本数が少ないから、このホームでよく待ったなーとか
電車代が結構かかるから高松にはあんまり行けなかったなー
この駅名懐かしいなー
よくここで遊んだなー・・・などなど
駅に止まるたびに駅名を確認して、しみじみしてしまった




結婚式も和やかな感じで、
緊張しつつ幸せオーラ満載に包まれた友達を見て
よかったねーと、ここでもしみじみ
やっぱり新婦のご両親への手紙には泣かされるわ




式が終わった後、もう一人の香川にいる友達にダメもとで連絡をとり、
その子とも5年?くらいぶりに再会
写メや年賀状でしか見たことがなかったが子供ちゃん(男の子)にもご対面
ラブリーやった
ゆったりした雰囲気は変わらず、
ちゃんとママぶりを発揮している友達を見て、
そーかーママさんなんよねーとなんか不思議な感じと同時に時間の流れも実感


帰りの瀬戸大橋を電車で渡りながら、結婚式、再会、香川のトリプルの懐かしさ・嬉しさを思い出す

香川は学生の自分を思いださせてくれる場所だな・・・














2010年1月11日月曜日

AVATAR アバター 

体調も回復しつつあり、
でも昨日から咳が少しでた為に声枯れ少し・・・

この連休おとなしくしとけばいーんだけど、
急に・・どーしても・・
見たくなり・・・
見に行ってしまった

アバター

公開が始まったばかりだから、少しは予想していたが・・・
いやー人多し
とゆーか、
あたしが見たいと思っていた「吹替&3D」版(いつも見ているブログでお勧めの見方になっていたので)の上映回数が「字幕」版より少ないってのが理由だが
早起きして1日1回しか上映しない 9:10の回に20分前くらいについてチケットを買おうとしたら、「満席、但し一番前の列又は後ろの見えづらい席なら残っている(それも計3席しか残って無)」言われたので、それは嫌だなと思い退散
でも、もうアバターを見る気でいたので諦めきれず、まだ上映時間に間に合う郊外のショッピングモールまで急いで車で
そこも1日3回しかないが、なんとか 11:20の回に間に合う
でもほぼ満席で4列目から前しか残っておらず・・・4列目ほぼ真ん中に決める

いやーお勧めです「吹替&3D」
字幕を追わなくていいから、すごい映像の方に目を向けることができた
3Dはスゴイねー立体的だから、空を飛ぶ所とか動物とか迫力あったし
3Dは初めてやったけど、なかなかいーね
物語は・・・これは何かで見ていただいて・・
物語の舞台になるパンドラっていう地球から離れた場所に住む原住民(種族)の自然と共に生きる姿には、ちと魅かれた
しなやかに走り回る姿をみたら、あーゆー身体になりたいなーと体を鍛えたくなる・・

しかし3Dに慣れていないからか、はたまた4列目から見ていた為か、
3Dを見るためにかけるメガネをかけて2時間50分見るのには、少し疲れた・・・
たまにメガネを外して、普通の映像を見るという
休憩をとりながらの2時間50分でした

2010年1月9日土曜日

睡眠


ここ2日ばかり体調をくずし・・・
体調をくずして分かる、健康のありがたさ


たった一部、のどが痛いだけで体全体がきつく感じる感覚


仕事中パソコンをちょっと使っただけで、すぐに痛くなる目


マッサージしに行きたくなるくらいの関節の痛み

鼻がつまったことによる寝苦しいイライラさ(今回は無かったが・・)

それが充分な睡眠で解消される(もちろん薬の力もあり)
肌の調子もいい感じだし、睡眠の力を実感

睡眠不足は体に悪いとは分かっているのだが・・・
健康に戻ると、また不摂生をしてしまう

そうしてまた繰り返される・・・






 

2010年1月4日月曜日

青い空

青い空をみると、
ゲーテの格言を思い出す

空はどこに行っても青いということを知るために、
世界をまわって見る必要はない

そーだよなー、ひとつの地球だもんな
でも、

空はどこに行っても青いということを知るために、
世界をまわってみたいな
と思い描くときもある

2009年観劇一覧

2009年は舞台観劇にハマってしまい、つれづれと・・・

3月  TEAM NACS 下荒井兄弟のスプリング・ハズ・カム(福岡)
4月  イッセー尾形  これからの生活2009
    演劇集団キャラメルボックス 容疑者Xの献身
    TEAM NACS  下荒井兄弟のスプリング・ハズ・カム
                                (北海道)
6月  北九州芸術劇場produce 江戸の青空(広島)
     北九州芸術劇場produce 江戸の青空(大阪)
7月  劇団M.O.P. リボルバー
8月  地球ゴージャス 星の大地に降る涙
9月  演劇集団キャラメルボックス さよならノーチラス号
     草刈民代・安田顕 宮城野
10月 東京セレソンデラックス 流れ星
     坂本昌行 ALL SHOOK UP
11月 TEAM NACSソロプロジェクト 
             ライトフライト~帰りたい奴ら~

計13本、1本を除き全部県外・・・いやーよく行った


今まで好んで観ていた舞台がミュージカルだった私にとって、
2008年のキャラメルボックスの舞台を皮切りに、
2009年はほとんどが初めて観る劇団及び初めて観るテイストの舞台

どれもハズレなく、感動・笑い・時には涙をもらった

13本の中で1番を決めるとしたら・・・難しいが・・・・・

宮城野   かな

二人芝居も初めてだったし、舞台装置・衣裳・照明・物語等トータルで色気を感じて、
これは初めての感覚だったな

観劇は席によっては、役者さんの表情は見れなかったするけど、全身で表現している息遣い、佇まい等で人物の感情を感じられることができる
舞台の何にハマったかは、今でも掴めていないが、テレビドラマや映画とは違った目の前で物語が流れていく生の感覚に魅かれてるのかな・・・


番外編 映画館(スクリーン)で演劇鑑賞
10月 ゲキ×シネ 劇団新感線 五右衛門ロック
11月 Live Spire 演劇集団キャラメルボックス 
            光の帝国/すべての風景の中にあなたがいます
映画の様に役者さんの表情が見れるし、演劇観終わった満足感も得られる
これはこれで楽しめた


さて2010年はどーなるかな・・・・

2010年1月2日土曜日

はじまり

2010年の始まりから2日・・

始まりがあれば終わりがある
出会いがあればその先に別れがある
生きる理由は?との問いに「死ぬために」という回答もある

最終ゴールを意識したら、今をおろそかにはできないよね、
そう思って日々過ごせよ・・・とのことか

しかしながら、
まだ始まりはゴールの見えない遠い、
ただの始まりとしか思えないあたし・・・